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八王子城は、戦国時代の末に北条氏の支城として、現在では城山とよばれている山に築城された。
城主は北条氏照で、城内に八王子権現を祭ったことから八王子城とよばれ、それが八王子の地名の
由来になった。険しい山中に築かれた城だったが、1590年(天正18)、豊臣軍によって1日で落城した。
現在、山麓に御主殿跡と再現された曳橋、山頂に本丸跡や八王子神社があり、曲輪、馬場道跡、
井戸などの遺構も点在する。現在は国指定史跡に指定されている。


史跡 八王子城跡 金子丸(曲輪) 九合目付近より八王子市を一望
    
まもなく頂上 本丸跡碑 本丸跡の社

下調べをしてから行くべきだった。
八王子城が山城なのは承知していましたが、まさかあれほど高い山とは想像していなかった。
その証拠に私はサンダルで登ってしまったのです。しかしそれはまさに
完全な登山、登り始めすれ違う人の
登山スタイルに違和感を覚えたのですが、すぐにサンダル姿の自分自分が間違っていることに気がついた。
登りながらしみじみ昔の人の偉大さを実感、こんな高い山の上に城を築くのはそれは大変だったろうと
感心させられました。

その山城も、上杉・前田1万5000の大軍に攻め込まれ、守る城兵わずか1000名では為す術なく落城した。
秀吉の小田原攻めの中で唯一の殺戮戦となった場所とは思えない雰囲気に時の流れを感じた。


文:竹内 写真:山路 平成17年5月6日訪